【羽田空港本店】747コックピット売ります!!(お客様委託品) 080-7560-1817 羽田空港本店: 所在地: 東京都大田区羽田空港3-3-2 セントレア店: 所在地: 愛知県常滑市セントレア1-1 HICityファイター店: 所在地: 東京都大田区羽田空港1-1-4 大阪国際空港店:所在地:大阪府豊中市蛍池西町3-555 第1旅客ターミナル5階 FLIGHT OF DREAMS FLIGHT PARK HANEDA INNOVATION CITY ZONE-J 2-5 中央ブロック2F 営業時間: 10:00~20:00 定休日: 年中無休 営業時間: 10:00~20:00 定休日: 年中無休 営業時間: 10:00~20:00 定休日: 年中無休 営業時間: 平日10:00~19:00 土日祝日 09:00-19:00 定休日: 年中無休 電話番号: 080-7560-1817 電話番号: 080-4945-5666 電話番号: 03-5579-7980 電話番号: 090-6607-0299
「747のコックピットの買い手を探しています!」
と、
先日ご来店いただいた際におっしゃって下さったのは、
穴守稲荷の時代から弊社を知る、旧知のお客様である I様。
元々、アメリカで何十年もご活躍されていて、
ご家族も皆さんアメリカ在住。
今回、生活基盤をすべてアメリカベースにするため、
日本のご自宅+今回のコレクションの売却先を探していたが、
コレクションだけが残ってしまった、というご相談から話が始まりました。
詳しく聞けば、
このコレクションがハンパない状況でして…笑
ご自宅(別荘)にてコツコツ集めていた飛行機グッズは、まんまコックピット。
このヤレた感じが本物の威厳を感じさせます。
あくまでオブジェなので、シミュレーター等に繋げることは恐らく難しいです。
でも、それができたら本当に楽しいんだろうなぁ、と想像するだけでワクワクします。
この写真から、少し違和感を感じた方は、
正真正銘の747マニアです!!
P1 / P2 / P3パネル
(パイロット正面から見た時の計器メインパネル)
は恐らく、747-200 もしくは 747-300
(いわゆるクラシックジャンボ)
スロットルから後方のペデスタルパネルは、747-400
(いわゆるダッシュ400)
の混合構成です。
ちなみに、この写真をみたセントレア店小沼店長は
「いやぁ、懐かしいねぇ、たまんないねぇ!!!」
とヨダレを垂らす勢いでいろいろと当時の苦労話を語ってくれました。笑
裏側から見た写真です。
各計器類の奥行がそれぞれ違うんですねーーーーー!!!
もちろん当時のシートもそのまんま。
このオブジェ、オーナーさまは
アメリカ・アリゾナ州にて、747のコックピットを直接取り出して日本に持ち帰ったそうです。
とんでもない熱意とスケールのでかさに圧倒されてしまいます。
また、今回ご購入を決意してくださったお客様に特典といたしまして…
当時モノの、747操作マニュアル等含む30冊の貴重な資料を。
さらに…
本物のコックピットドアも添えて…
(この当時は既に防弾使用なのでしょうか、
危機対策の一環として玄関ドアのリフォームに使ってくださいませ。トイレドアでもいいかも。)
さらにさらに…
本物のウエザーレーダーもどうぞ。
機体の鼻部分、レドームの中に入っているアイツです。
「これはフラットアンテナなので、カラーレーダーのアンテナですね、
写真に写っていない平らな面から電波が出ます。
小さな長方形の穴が多数あり、そこから発射されます。」
とは小沼店長談。
さすが整備士…。笑
私は細かい事抜きで、電子レンジの化け物かなーーーーーー、
くらいにしか考えてなかったので、
「電源点くようにして、これでコンビニ弁当温めてたら超カッケーなーーー!!!!」
としか思わず、自分の薄っぺらーーーーーーい浅はかさに絶望しております。
遅ればせながら、
希望売却価格は650万円です。
サイズはざっくりで 160cm × 160cm × 220cm
総重量500kg
です。
ご興味がある方はぜひ、羽田空港本店 中澤までお声がけください—–!!!!
いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。
「感謝」
中澤